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玄関アプローチのバリアフリー工事

リフォームポイント
外への通路がここしかないため、1度に施工するとお客様が外へ出れなくなってしまうので、スロープのコンクリートを打設する際は、2日2回に分けての施工になりました。
スロープ自体も決してなだらかな勾配でないため、極力雨降り等でもスリップしないように、目の粗いホウキ目仕上げとさせていただきました。
リフォームデータ
工事部位:外構工事(バリアフリー)【仕様】スロープ・・・モルタルホーキ目仕上
手摺・・・TOEX パリサードフェンス1型 カラー:オータムブラウン
ブロック・・・ユニソン CPシャモティ
工事期間:13日間
工事金額:199万円(税込)
お客様のコメント3月に母(83歳)が倒れ、車椅子生活を余儀なくされたので今回のリフォーム工事になりました。 高齢ということもあり、自走式の車椅子ではなく家族やヘルパーさんが押すかたちでのスロープになりました。敷地の限界もあり、決してなだらかな勾配ではありませんが、予算や敷地の制限もあるなかでベストなプランを出していただいたと思います。 さらに、間口を当初の予定より広く取っていただけましたので、とても助かっております。 担当者は語る…リフォームストーリー【ご相談】 |
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![]() ▲【工事前】アプローチ | 一般的に玄関アプローチにおけるバリアフリーの勾配は1/15程度と言われています。つまり15m進んで1m上がるための坂という事ですね。しかし、実際にはなかなか思い通りにはいきません。今回は間口が大きくて良いのですが、玄関と道路との高低差が1.8m程あり、そのままではキツメの勾配になってしまいます。また、スロープが10m近くになりますので、自立車椅子の場合は体力的に決して楽々とはいきません。そのあたりでの工夫が必要でした。今回はご家族の方やヘルパーさんによる介助を前提に考えているということでしたので、良かったのですが、それでもスロープは緩く短い方が良いですね。 |
【工事中】
![]() ▲【工事中】スロープ手摺基礎工事 | 事前に図面で確認できませんでしたので、既設の階段を解体する際、電気の配線や水道配管が出てくる等のアクシデントがありました。しかし、この時は予想して現場に張り付いていましたので、即座の判断と緊急工事(電気屋さん・水道屋さん)で工期どおり乗り切ることができました。 またこの時は梅雨時で毎日の天気が気になっていましたが、天気にも恵まれて予定通り工期が延びることなく終わりました。 |
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庭への動線が切れてしまいましたので、途中で家族が直接庭へ出入りできるように | ![]() ▲【工事中】スロープ工事 |
【完 成】
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![]() ▲【完成】スロープの様子 | ![]() ▲完成予想パース |
![]() ▲設計図 | 勾配が基本形よりキツクなるのを体力的に緩和し、安全性を確保するために、途中で休める踊り場を設けました。 また、この踊り場は庭への階段アプローチになっています。庭へはご家族の方やヘルパーさんなどが介助などで直接出入りする動線という役割も持たせています。 |











