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〜快適な空間を創る名古屋市緑区の工務店マンエイのリフォーム〜カビ対策
カビは温度20℃を超えると急に繁殖のスピードが上がり、28℃ぐらいが最も繁殖します。湿度は高いほど繁殖には有利で80%RHを超えると猛烈な勢いで繁殖するようです。カビはごく僅かな栄養分があれば発生します。
つまり、本来栄養分にはなり得ない無機質(ガラス、金属など)でもハウスダストなどが付着していれば、その部分に発生する可能性があります。根本的には掃除不足、換気不足(通気不足)ということです。
ここでの対策もやはり第一は換気です。一般家庭でコントロ-ルできる事は温度と湿度しかありません。これをすばやく適切に調節するにはやはり換気が一番ですね。ただし、何度も言いますがくれぐれも換気して新たに取り入れる空気(外気)が目的にかなう状態でなければ意味がありません。
また、通気の経路を確保してあげることも大事です。給気口が家具などでふさがっているといくら換気扇を回したところで、くるくるとファンがひたすら回っているだけに成りかねません。寝ている間にコップ一杯程度の汗をかく事は皆さん結構ご存知だと思います。
朝起きたら干してやることが大事ですね。さらに、押し入れの中にスノコをひいてやれば押し入れの中で布団が湿気ることも防止できます。それからこまめに掃除をすることです。できれば雑巾は乾拭きにしてください。濡れ雑巾では木質部材に湿気を与えることになってしまいます。
お気づきだと思いますがこれらは予防です。では、すでに発生してしまったらどうするか?消毒用エタノールを薬局で買ってきて霧吹きなどで吹きかけて落とします。擦らないほうが良いと思います。汚れが目地に入り込んだりして余計に汚くなったりしますので。市販のカビ取剤も良いのですが、使用法に気をつけないと塩素ガスを発生する製品があるようですので、死亡事故につながる危険があります。
ところで、北側の部屋あるいは玄関にカビが発生していたり結露しているマンションがあります。これらの物件では断熱が不十分なところがあります。
このようなマンションの特に北側の居室では、家具の背中にカビが発生しやすいので、置かないのがベストです。もちろん隙間を空けておいてもいいのですが不安定ですし、何かその隙間が気になるし、あまり見栄えの良いものではありません。
このような場合、断熱工事を含めたリフォームが効果的です。生活習慣で対応できる事と建築的対応をした方が効果的な事を専門家と相談して提案してもらうと良いと思います。




