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自分が分からなくなった時に-「チーズはどこへ消えた」

この本は初版が2000年で、既に10数回以上の版を重ねるベストセラーになっています。ご存知の方も多いのではないでしょうか?私の会社では、誰であろうと入社して最初の仕事がこの本の感想文を提出することです。「来週までにこの感想文を提出してください。」「これは仕事ですが、その目的は“あなたを知ること”です。ですから素直に感じたままを書いてください。それがこれからのあなたの仕事をあなた自身がやりやすくする事になると思いますよ。良いか悪いかではなく、どのような考えかたや価値観を持っているのかをこの物語を題材に知りたいだけなのです。」「ある人はこれをコピーして家族全員で読み話し合ったそうですよ。あなたはどうしますか?」などと言われてこの本を渡されます。

感想文を題材にディスカッション

いやーホント、人それぞれですね。感想文は読んでいて飽きませんね。短くてあらすじばかりの感想文の場合は本人とディスカッションします。中には書くことが苦手の人もいますからね。その場合は、書いて表現することも重要なコミュニケーション能力である事を伝えます。このように今度は感想文を題材にディスカッションして互いの意思疎通を図ります。ひとつの案件に対する互いの価値観の認識・共有と協働化の提案。まさにこれはプロジェクトのシュミレーションなのです。この入社して初めてのミニプロジェクトの目的は「相互理解の促進」ですが、実はそのウラに「自分自身を知る」という重要なテーマがあります。

自分の働く業界と仕事についての状況を事前調査くらいすべきですね

会社の採用面接では驚かされる事が少なくありません。「えっ?日曜祝日お休みじゃないんですか?友達と遊べなくなるので辞めます。」本当の話です。日曜日は交代で休みにしていて、その旨は募集要項に記載されています。仮に記載されていないとしても、自分の働く業界と仕事についての状況を事前調査くらいすべきですね。世の中にはこうした「ちょっと気を使えばすむ事」や良識(道徳)を疑う事が目につきます。当然そんな大人は自分の子へ気遣いや道徳を伝える事などできるはずもありません。

名を残すは中の中、金を残すは下の下、人を残すは上の上

大人も子供も短絡的な犯罪、残忍な犯罪が増えています、もっと「家族の絆」をあらためて見直していきたいものです。そうしたひとつの方法として絵本くらい短く分かりやすく書かれている書籍などを用いた感想文ディスカッションは非常に優れていると思います。そこからはじめて段々中身の深いものに挑戦していき、ディスカッションを重ねていけばきっと大きな家族の財産となると思います。昔から「名を残すは中の中、金を残すは下の下、人を残すは上の上」と言うではありませんか。

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コメント

とぉーってもわかり易い!!
本ですね。本が好きくない私でもあっと言うまに読んじゃいました。ここの紹介を見て本屋さんに寄ったときに思い出して買っちゃいました。がんばらなくちゃって感じです。

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