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2007年11月23日

家づくりの参考に

家づくりの参考に、セミナーに行ってきました。

良ければウチでも採用できないかと。

今回は他業界さんからの新規参入で参入して数年になるFCです。こういう他業界からの参入というのは、新しい視点で入ってきますので、案外ヒットする事が少なくありません。今回も「さすがだなあ。」と思わせる提案が随所に見られ、感心しました。

でも。でも…。どうかなあ。自分だったら買わないな。

なんですよね。

特に気になったのが、デザイナーですね。得てしてこの手の新規事業では、企画の優位性の根拠として有名デザイナーを起用するという手法が用いられます。今回は企画元の会社さんが文房具屋さん(分かっちゃう?)なので、そこで用いられているのと同じパターンなのかな?と思いました。

これまで住宅業界では、たくさんの有名デザイナー(建築家)が設計した住宅が建てられてきました。

その多くが

「本当に住みやすい家か?」

という疑問があるものばかりです。なせでしょうか?そんな事はちょっと考えれば分かりますよね。非日常やほんのひと時、長くても数日を過ごすような、美術館、ホテル、飲食店なら彼らのデザイン性が輝きを放ちます。しかし、住宅は人がそこで日常を何十年と過ごすための棲家です。居住性はもとより、光熱費やメンテナンスコストなど生涯コストと資産形成のバランスを考えた家づくりが重要です。

もちろんそれは非常に難しい提案です。あくまで将来予測の範疇を超えません。それでもこれからの家づくりにおいては、そうした視点を入れていく必要があります。

彼らは、そうではないので、驚くようなデザインであったり、ただのコンクリートや鋼板の箱にしか見えない家だったりします。

もっとも、日本でも住宅市場が活性化して、ライフステージやライフスタイルに合わせて、より活発な住み替え需要が起こってくれば、そうした家もどんどん売れていくと思います。

となるとやはり、家づくりは最後には地域密着の地元工務店ということになっていくでしょうね。それが世界の常識でもあります。あの工業化住宅のアメリカでさえそうなのですから。

家づくりをしっかり勉強して、第三者保証を用意できる地元工務店から見れば、ハウスメーカーやFCは家づくりにとってコストアップ以外の何者でもありません。

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2007年11月01日

家づくりレポートNo6 積算

先日、店長から「

「社長さん、ちょっとマスコミに出すぎじゃない?契約かんがえちゃうわ。」

と言われてしまいました。」と言われてしまいました。(苦笑)(~_~;)

確かに、テレビ・ラジヲをはじめ、雑誌や出版などいろいろ露出する事があります。最近は特に、企業人がテレビに出ていると、そのうち謝っている事が多いので、余計な心配をされてしまうのでしょうね。

でも、ほとんどがシックハウスのボランティア関係のものです。本当はもっと儲かる事で取り上げていただけると良いのですが、そちら方面はあまり上手ではありまので、皆様が心配されるような事はないです。

その分社員さんにはいつも苦労ばかりで早く楽にしてあげたいのですが…まあ、建築業はそもそも全国展開で儲けるような商売ではないと思っていますので、お客様と幸せな家造りができればそれで良いかと納得してもらっています。

さて、わが家造りですね。ようやく積算に入りました。と言っても最終的な図面がまだなので検討段階のものです。オーダ品が結構ありますのでメーカーさんと打ち合わせしながらやっています。(こりゃ遅いわけだ。)

一般的には、予算ありきで仕様と間取りなどを考えていきます。その時に問題になるのが、設備機器や仕上がりなんですよね。大抵はどこの家庭も奥さんとご主人さんでもめますね。それは価値観が違うからなのですね。

私は絶対女性の意見を優先的に採用した方が、後々に「良い判断だったな。」と思う家造りができると思っています。

女性はムダな事にはお金を掛けません。日常の生活を重視して利便性を優先させます。だからコストパフォーマンスの高い家造りができるのです。でも、だからと言って、デザイン性にこだわりがないわけではありません。「自分らしい。こだわりを持った、日常生活のしやすい家造り」が得意なのです。

男はいけませんね。

私のついこの間まで「2mの特注水槽でアクアリウムを玄関に。」などと言っておりました。

奥様いわく「え?(何いっちゃってるの?)別に良いけど…私は掃除しないよ。どうせ、1ヶ月もしたら水が腐って変な臭いがしてくるんでしょ。何?ちゃんと掃除する?あ、そう。がんばってね。」

それで「ぎゃふん」です。

なので、一番良いのは、役割を分担することですね。

我が家では水周りとウオークインクローゼットは奥様で。

エクステリアも含めてそれ以外は私で。

このルールでお互いに決めたことは尊重する。それで最終的に予算や全体イメージなどで調整を図ると言うスタイルにしています。

これだとお互いに夢を語り合えるので家造りが楽しいですよ。もちろん予算を意識してですね。

国交省からついに改善の通達がでましたね。

これで確認検査業務が円滑に進むことが期待されます。皆様の家造りもサクサクと進んでいくと良いですね。

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